2014.09.30 Tuesday
変化することを恐れない勇気をくれる映画
以前にもブログで“好きな映画”としてご紹介したことがあったかもしれませんが…昨夜観て「やはり今も変わらず大好き!」と思えた映画『ペネロピ』のことを今日は書きたいと思います(^-^)

<あらすじ>
先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。
屋敷の中だけで育てられ、完璧な花嫁教育を施されたペネロピは、集められた名家の子息との見合いを繰り返していた。彼女の顔を見たとたんに逃げ出す見合い相手たち。そんななか、マジックミラー越しの会話で、自然体のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)に心惹かれていくペネロピ。彼女が姿を現わしても逃げ出さなかったマックスに、ペネロピは必死の思いで自分からプロポーズするが、結果は“1000回分の失恋”。ある晩、マフラーを巻いて鼻を隠したペネロピは、ついに一人で屋敷を飛び出した。初めて経験する外の世界で、自分の思い通りに生きようと決意したペネロピを待っていたものは ―。
この映画の好きなところは沢山あるのですが、まずは映像の色彩美。
とにかく色使いが綺麗でセンス抜群◎
ペネロピの衣装も個性的で可愛いし、ペネロピのお部屋のセットもペネロピ独特の世界観が表れていて、とっても素敵♪
ストーリーが「現代のおとぎ話」という感じなので、ちょっと日常から浮かんでいるような雰囲気をより感じさせてくれる音楽も良い。
この映画はキャストの好演ももちろん◎なのですが、何といっても一番の魅力はストーリーの秀逸さ
一番主要なテーマとして、ありのままの自分を受け入れるというのがあるのですが(何だか『アナ雪』みたい^^;、アナ雪よりだいぶ前の映画ですが…)、
それ以外にも
●守られている環境からの自立
●人とは違う個性を認めあうことの大切さ
●人は外見より中身が大切だということ
●親が子供を「育てる」ということの真の意味とは
などの問いかけも随所に散りばめられています。
私が観ていて感じたテーマはこうでしたが、観る方によりもっと沢山のテーマが隠されているかもしれませんね。
シリアスさと軽妙さが絶妙に混ざったストーリーなので、何度観ても飽きないし、主人公のペネロピ役のクリスティーナ・リッチはキュートだし、相手役のジェームズ・マカヴォイもこの頃は格好良くて(今は…(T_T))、演技も良くて、二人がすごく良いんですよ〜。
私はこの映画を観終わる度に清々しい感動と、ペネロピの姿を通してありのままの自分を受け入れ、変化する勇気をもらっているような気がします。
前向きになりたい女性にすっごくおすすめの映画です(*^^*)
ヤング・リヴィング社精油・製品取り扱い/阪急今津線「逆瀬川駅」より徒歩5分/土日祝・夜20時(最終スタート)OPEN
占い・ハーブ・アロマの癒しサロン&スクール「Meets Heart」ホームページ

<あらすじ>
先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。
屋敷の中だけで育てられ、完璧な花嫁教育を施されたペネロピは、集められた名家の子息との見合いを繰り返していた。彼女の顔を見たとたんに逃げ出す見合い相手たち。そんななか、マジックミラー越しの会話で、自然体のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)に心惹かれていくペネロピ。彼女が姿を現わしても逃げ出さなかったマックスに、ペネロピは必死の思いで自分からプロポーズするが、結果は“1000回分の失恋”。ある晩、マフラーを巻いて鼻を隠したペネロピは、ついに一人で屋敷を飛び出した。初めて経験する外の世界で、自分の思い通りに生きようと決意したペネロピを待っていたものは ―。
この映画の好きなところは沢山あるのですが、まずは映像の色彩美。
とにかく色使いが綺麗でセンス抜群◎
ペネロピの衣装も個性的で可愛いし、ペネロピのお部屋のセットもペネロピ独特の世界観が表れていて、とっても素敵♪
ストーリーが「現代のおとぎ話」という感じなので、ちょっと日常から浮かんでいるような雰囲気をより感じさせてくれる音楽も良い。
この映画はキャストの好演ももちろん◎なのですが、何といっても一番の魅力はストーリーの秀逸さ
一番主要なテーマとして、ありのままの自分を受け入れるというのがあるのですが(何だか『アナ雪』みたい^^;、アナ雪よりだいぶ前の映画ですが…)、
それ以外にも
●守られている環境からの自立
●人とは違う個性を認めあうことの大切さ
●人は外見より中身が大切だということ
●親が子供を「育てる」ということの真の意味とは
などの問いかけも随所に散りばめられています。
私が観ていて感じたテーマはこうでしたが、観る方によりもっと沢山のテーマが隠されているかもしれませんね。
シリアスさと軽妙さが絶妙に混ざったストーリーなので、何度観ても飽きないし、主人公のペネロピ役のクリスティーナ・リッチはキュートだし、相手役のジェームズ・マカヴォイもこの頃は格好良くて(今は…(T_T))、演技も良くて、二人がすごく良いんですよ〜。
私はこの映画を観終わる度に清々しい感動と、ペネロピの姿を通してありのままの自分を受け入れ、変化する勇気をもらっているような気がします。
前向きになりたい女性にすっごくおすすめの映画です(*^^*)
ヤング・リヴィング社精油・製品取り扱い/阪急今津線「逆瀬川駅」より徒歩5分/土日祝・夜20時(最終スタート)OPEN
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