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2015.10.21 Wednesday

TVから学ぶ秋☆『ザ・プロファイラー』&『100分 de 名著〜菜根譚〜』

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    ご訪問ありがとうございます☆
    占い&癒しサロン「Meets Heart」の月乃 エリイです。


    8月後半〜9月は私にとって星回り的に12年に1度または30年に1度の転機や私のホロスコープの重要ポイントで起きた日食新月&月食満月…といった非常に濃い日々が続いたので、10月はそれらがちょっと一段落しホッとしたのか、仕事の時以外はぼや〜っとした日々を送っています^^;

    またそこら辺の詳しいお話は、他の占星術の話題と共に近々書ければ…と思うのですが、そんなまったりムードの10月はなるべくゆったり過ごすようにしていて、頑張り過ぎた夏の疲れをほぐすようにしています。

    私にとってのほぐれtimeは好きなDVDやテレビ番組をゆったり観ること♪
    読書は仕事のためになるもの…とかをついつい選んでしまいがちだし、新しい小説を読むエネルギーや意欲も今はあまり湧かないので、映像関係をボ〜っと観ることを楽しんでいます。


    私は大好きなお笑い番組以外では(笑)、NHKの番組を観るのが好きで、総合テレビだけでなく、EテレやBSプレミアムも好きでよく観ています。

    やはりNHKは色んな意味で“学べる”番組が多いので有り難いです^^


    特にこの秋お気に入りなのが、以下の2番組。
    『ザ・プロファイラー』(BSプレミアム 毎週水曜21時〜)
    『100分 de 名著』(Eテレ 毎週水曜22時〜)


    『ザ・プロファイラー』は毎回一人の偉人の生涯を様々な角度から分析していく番組で、10月からリニューアルされ、ますます見応えある内容になっています。

    歴史が好きな私は、先々週放送の「スターリン」の回が非常に印象に残りました。
    高校で世界史を専攻したので、スターリンについても一通りは知っているつもりでしたが、番組ではスターリンの知られざる生い立ちや彼が何故あそこまで残酷な指導者になっていったのかを詳しく取り上げていて、初めて知ることも多かったです。

    スターリンの愛読書への書き込みやメモ などから、彼の心理的な変遷が読み取れ、興味深かったですね。

    この番組は、一人の人物をかなり深く掘り下げるので、これから取り上げる人たちもすごく楽しみ。
    ちなみに今夜は「モーツァルト」です。モーツァルトの生涯は謎も多いですし、映画『アマデウス』が大好きでよく観ていたので、とても興味があります☆

    そして、『ザ・プロファイラー』を観終わったあとは、『100分 de 名著』を続けて観るのが私の視聴習慣^^
    (更に夜中は『マツコ&有吉の怒り新党』も欠かさずチェック)

    この番組は、古今東西の名著を毎回25分×4週=100分で1冊読み解いていきます。なかなか名著を読む時間が取れないことも多いので、こういうスタイルの番組は有り難いです。

    時々再放送を観たことはあったのですが、ちゃんと観始めたのは今月から。

    今まで見逃した分はネットの動画で観ています。(中でも『旧約聖書』の回はとてもおすすめです♪)


    今月は『菜根譚』という、中国の明の時代に書かれた処世訓です。作者は洪 自誠という人で、日本には江戸時代に伝わり、江戸から昭和にかけてベストセラーとして非常に人気のあった本だそうです。


    (番組テキスト買っちゃいました♪)

    儒教、道教、仏教の教えが融合された、独自の幸福観で、“処世訓の最高傑作”と言われています。田中 角栄や川上 哲治、吉川 英治などの各界の著名人に愛読されてきたそうです。


    『菜根譚』は大部分が「逆境にどう耐えるか」「逆境にどう備えるか」が書かれていて、“逆境の古典”と言われています。逆境の乗り越え方や人間の器の磨き方などを現代の私たちにも通じる名言で教えてくれます。

    意訳ですが、「逆境の中にこそ自分を磨くチャンスがある」「うまくいっている時はすべてが自分を傷つける武器になる」「逆境の時こそ力を蓄える時」といった、私たちの心に響く名言の数々が書かれていています。

    『菜根譚』は素晴らしい名言が沢山ありますが、番組で取り上げた言葉の中から特に私に響いたものをピックアップしてご紹介したいと思います。


    ●人生の福境禍区は、皆念想よ
    り造成す

    →幸不幸は心が決める(人の見方次第)

    ●花は半開を看、酒は微酔に飲む。此の中に大いに佳趣あり
    →花は満開じゃなく五分咲きくらいがいい。酒も泥酔ではなくほろ酔いくらいがちょうどいい。※“ほどほど”の思想。“足るを知る”ということ。

    ●一苦一楽して相磨練し、練極まりて福を成す者は、其の福始めて久し
    →楽しいだけではダメ。苦労も経験しながら時間をかけて段段と幸せになっていく。

    ●日既に暮れて、而も猶お烟霞絢爛たり。歳将に晩れんとして、而も更に橙橘芳馨たり。故に末路晩年、君子更に宜しく精神百倍すべし。
    →日が暮れる時に夕陽は一層輝く。更に冬に一層柑橘類は良い香りを放つ。人生の晩年こそ一層気力を充実させねばならない。
    ※歳月をかける=晩年こそ輝く。歳月を重ねることを肯定する。


    私も“人生の晩年”についてよく考えるのですが、人生が終わりに近づいた時の自分をいつも想像して、「私はどうありたいのか」を常に心に刻んでいます。

    晩年こそ気力の充実…こうありたいです!

    あと、逆境の時期の過ごし方。
    これは私の人生に置き換えても逆境はつねにありました。このお仕事を始めてからは特に。

    でも逆境の時こそ力を蓄える…これは私もこのお仕事を始めて7年半、常に心がけてきました。例えば私のような自営業の場合、仕事の依頼はやはり波があります。

    でも仕事の依頼が少ない時は「時間」はあるわけです。その余った時間をどう使うか。私は自分を高めるために仕事のスキルを磨いたり、自分を高めるために様々なものに触れるようにしていました。

    その時の蓄積が仕事の依頼が増えた時にとても役に立ち、以前よりも質の高い仕事をこなすことができるようになり非常に助かりました。

    番組でも「三年鳴かず飛ばず」は「鳴けず飛ばず」ではないので、あえて今は鳴かないで、時間をかけて力を蓄えることが後の成功に非常に役に立つ、ということをおっしゃってました。
    本当にこれには納得。

    力をいっぱい蓄えたほうがより高くより長く飛べますもんね。

    あと、司会の伊集院 光さんが落語の師匠に「果報は寝て待て」は本当は「果報は“練って”待て」だからね、と言われたそうです。
    これにも激しく納得。
    ※ちなみに伊集院さんは番組内でこういった私たちに分かりやすい表現で伝えてくれる役割を担って下さっているので、とても見やすくて助かります☆

    やはり常日頃から自分を磨き高め、力を蓄えておくことの大切さに改めて気づかされました。

    『菜根譚』については、今日21日と来週28日の分がまだ残っています。残り2回もとても楽しみです(*^^*)


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